安全文化

失敗情報は隠したくなり残らない!?失敗の性質6つと後世へ伝達する方法を解説

安全文化

失敗情報は隠したくなり残らない!?失敗の性質6つと後世へ伝達する方法を解説

失敗は誰にでもあるものです。 そのときに、どのような心理状態になり、どのような行動をとるのでしょうか?あなたはイメージがつきますか? 今回の記事では、失敗の性質についてまとめました。 失敗の性質に基づき、職場で失敗が起きたときにチームメンバーの心情をつかみ、寄り添っていきましょう。 また失敗の原因や経過を分析して知識化して、失敗情報を使える知識にする必要があります。 過去の経験から同じ失敗を繰り返さないために、役立つ情報として失敗を伝達する方法をご紹介していきますね。 失敗したとき考えてしまうこと まず、 ...

SECIモデルとは?現場の技術伝承を推進するための考え方を解説【暗黙知・形式知】

安全文化

【脱・暗黙知】SECIモデルとは?現場の技術伝承を推進するための考え方を解説

お悩み社員・ベテランから新人に替わった瞬間に技術がうまく伝わらずに失敗してしまった。技術伝承をうまく進めるにはどうしたらいいのだろうか? ・マニュアル化しきれていないノウハウを持っている人に仕事が集中しており、なんとか変えていきたい そんなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。 わたしが勤める生産現場でも、過去は先輩のノウハウの見よう見まねや口頭指導によって作業の質が保たれてきました。 ところがミスやトラブルが続き、マニュアル化へ舵を切ってきた経緯があります。 そんな経験をもつわたしが、悩みに応え ...

スイスチーズモデルとは?

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スイスチーズモデルとは?組織の安全文化を地道につくる方法を解説。

組織の安全文化を議論する上で重要な考え方の1つである、スイスチーズモデルについて解説します。 お悩み社員 ・スイスチーズモデルってよく聞くけど、具体的にはどんな定義なの? ・スイスチーズモデルをすり抜けるエラーをどうやって防いだらいいのだろうか? その疑問に答えます。 わたしの職場でも過去は、安全の防護層を何重にもすり抜けて事故やトラブルに至ることがありました。 その背景には、職場が陥りやすい「無知」「同調」「無関心」などによって、防護層自体がいとも簡単に無力化されてしまうこともありました。 そんな経験か ...

安全の多重防護層とアラーム管理とは?

労働安全 安全文化

安全の多重防護層とアラームマネジメントを解説。アラーム管理は安定操業の要

化学プラントにおける安全の防護層と、そのうちの重要な一つであるアラームマネジメントについてまとめました。 お悩み社員 ・安全に関して、多重に防護層を組むことでシステムを強固にしていると聞いた。具体的にどんな防護層が必要なんだろうか? ・工場におけるアラーム管理の考え方がわからない。体系的なものはないか? その疑問に答えます。 その考え方や思想を職場で統一していかない限り、いつまでもアラームのシステムは旧来のまま。 職場のメンバーと防護層やアラームマネジメントの内容を共有することで、膨大な作業かもしれません ...

安全第一とは?

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安全第一とは?その定義と安全第一を履行するための2つのポイント【セーフティファースト】

お悩み社員 ・安全第一って言葉には続きがあるらしいけど、詳しく知らないな。 ・安全第一と宣言しているものの、実際に履行するは難しい。どういう心構えが必要なのだろうか。 そう考える方も多いかと思います。 この記事では、生産現場の最前線で管理者をつとめるわたしが、「安全第一」について解説していきます。 この記事の内容 ・安全第一の言葉の定義や歴史がわかる ・安全第一を正しく履行し続けるための心構えがわかる 安全第一(セーフティ・ファースト)とは?その歴史 1906年にアメリカのU.S.スチール社(当時、世界最 ...

5S活動

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3S、5S活動とは?現場活性化のための基本行動を解説【改善事例付き】

お悩み社員・3S活動や5S活動ってよく聞くけど、実態としては定着していないな。 ・現場の改善を図るためには、具体的にまず何の活動から始めていったらいいのかな。 そう考える方も多いかと思います。 今回はその疑問に答えるために、3S活動、5S活動の基本をおさらいしたのち、具体的な対応事例について解説していきたいと思います。 3S活動、5S活動とは? 3S活動とは、Seiri(整理)、Seiton(整頓)、Seisou(清掃)であり、安全活動の基本です。 ここにSeiketsu(清潔)、Shituke(躾け)を ...

デュポンの安全文化

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デュポンの4段階の安全文化発展モデルを解説。事故トラブルゼロを狙う職場で用いたいモデル

今回はアメリカ最大手のデュポンの安全文化発展モデルについて解説していきます。 デュポンでは1802年の火薬製造開始後、1811年に最初の安全規則が作られてから約200年の安全ノウハウの集積があり、安全に関する歴史があります。 その知識・経験から確立したモデルを見ていきましょう。 デュポンの安全文化発展モデルとは? デュポンの安全文化の発展段階モデル デュポンは社内の事故率と組織文化の相関を調査、解析することで「安全文化の発展モデル」を確立しました。 従業員の安全意識が職場の労災・事故率と直接相関があるそう ...

化学工場の事故事例

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化学プラントの事故事例解析のコツと情報収集の方法を解説【5サイト+3冊紹介】

お悩み社員 設備トラブルが多くて、点検の視点に抜けがないか不安だな。 最近工場が安定していて、トラブルを身をもって学ぶ、という時代では無くなってきたなあ。 というような悩みがある方も多いかと思います。 やはり知識は安全への感性を身に付けるための源泉です。化学プラントの事例収集ができる本とサイトをまとめました。 本記事が、過去の重大事故や災害の原因をしっかり学ぶ手段を確立できる手助けとなるような情報となれば幸いです。 事故事例を収集する目的 事故事例を収集する目的は以下のとおりです。 痛い思いをするまえに、 ...

安全文化

組織の安全文化を構成する8つの視点(8軸)とは?

お悩み社員 安全文化とはどういう定義なの? 安全、安全って周りが騒ぐけどどういう状態を目指せばいいのかわからない。  そんなお悩みをお持ちの方も多いと思います。 産業事故を防止するための基本概念としての「安全文化」について解説していきます。 安全文化とは? 英国のJames Reasonは安全文化とは「恐れを忘れず安全性向上への努力を継続することであり、組織全体の価値を共有することにより努力の継続を達成する力、そのものである。」と定義しています。 「社会・組織と人」の健全な関係を構築し、これらがシステムの ...

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